加藤林産の目指す《絞り床柱》と製造方法の特長

 藤林産では、北山丸太はそれ自身が目立ってはいけないと考えています。 床柱の場合、少し控えめで、床に飾る花・掛軸などが先に目にとまり、 飾ったものを引き立てる、額縁の一部とならなければいけません。 そのため、

 北山伝統技術の良い面は積極的に活用しています。
[1] 絞り(表面につける凹凸)加工に2年以上の時間をかけます。
[2] 絞り型を外し、《枝締》と呼ぶ最後の枝打を施します。
  木肌をよりこまやかにするための北山独特の技法です。
[3] 伐採後、約1ヶ月山で《葉干》をします。

 独自の新しい開発技術もどんどん採用しています。
[4] ヘリコプターを使用し工場へ搬入
[5] セラミックヘッドの水圧バーカーで皮をはぎ
[6] 人工冷風で表面の色出し艶つけをします。
[7] レーザー光を使った《背引》システム
[8] 乾燥も独自の特許技術で1次・2次の二段階
[9] 特殊なブラシを使った全自動磨丸太研磨機で艶を出します。

 ぜそこまでするか。10年20年後により良い色艶を出すためには、どうしても時間と設備が必要なのです。 沢山の山の技術者が苦労し、3〜40年もかけやっと育った北山杉(娘)を、 「きれいだね・年数が経つほど気品が増すね」と言っていただきたいのです。

 らに、北山杉をもっと使っていただくために
[10]  熟練大工さん以上の精度で加工できる、丸太専用プレカットNC加工機を開発しました。パソコンで寸法を入力すると、全自動で仕上げます。

 統産業の良い点は承継し、品質が良くなるための技術はとしどし取り入れる。これが弊社の向かっているところです。



加藤林産株式会社
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